脳の中には体内時計というものがあります。
地球の自転周期は24時間ですが、
私たちの体内時計の周期は24時間から少しずれていて、25時間になっています。
(体内時計の周期には個人差があります)
これは、サーカディアンリズムといって、月の引力と深い関係にあります。
月の出は毎日遅れるため、
月が地球を1周する29日半で約24時間の遅れが生じます。
したがって、月のリズムは1日約25時間となりますが、
これは人間の体内時計のリズムと同じです。
なぜ、地球時間が24時間なのに、
体内時計は25時間なのかというのは科学的には解明されていません。
しかし、満月の引力が強いときに、出産が多かったり、
気分が高揚したり、サンゴやウミガメが卵を産んだりと、
確実に地上の生き物に影響を与えています。
この1時間の誤差は、毎朝強烈な光を浴びる事によりリセットされ、
24時間周期になっています。
太陽の光を浴びないと体内時計がリセットできずに、
人間が本来持っている25時間という生活リズムが基本になり、
生活そのものに支障がでてくる可能性があります。
そこで、私は毎朝、明るくなってくると犬の散歩に出かけています。
犬の散歩に出かけるようになってから、体の調子が良くなったように思います。
それまでは、出勤時まで太陽の光を浴びることがありませんでしたので、
うまく体内時計がリセットされていなかったようです。
犬を飼っていなくても、散歩は気分転換にもなりますのでオススメです。
みなさんも、自分にあった規則正しい生活のリズムを見つけましょう。
休みの日でも、仕事や学校に行く日と同じ時間に起きるようにしたほうが、
生活のリズムを崩さず、休みの日を有効に活用できるようになります。